商品詳細

2軒のワイナリーが手を結び誕生した「１＋１＝３」スパークリングワイン。

　カヴァの聖地で、長年に渡ってカヴァ最高品質のぶどうを栽培してきたピニョル家とスペイン最高のメルローと言われるスーパー・スパニッシュワイン「カウス・ルビス」を擁するペネデスのワイナリーのエステーベ家。この両家が手を結び生まれたスパークリングワインです。

「１＋１＝３」は贅沢にも一番搾り果汁のみを使用。一番搾りならではのピュアな柔らかい辛口の味わいをお楽しみいただけます。従来のものとは次元が異なるこれぞ相乗効果「１＋１＝３」のカヴァをご堪能ください。

ピニョル家
　わずか30ヘクタールの畑で収穫量が少ないこともあって、そのぶどうは現地ワイナリーの間で「幻のぶどう」と言われています。「この世のものではないような、言葉では表現できないような”幻想的な”カヴァを造りたい」という当主ジョセップ・ピニョルは、趣味も持たず余暇もとらず、シーズン中は1日4時間睡眠でほとんどぶどう栽培のみに生きる求道者です。「幻」と言われるにはそれだけの理由があります。
エステーベ家
スペイン最高のメルローと言われるスーパー・スパニッシュワイン「カウス・ルビス」を擁するペネデスのトップワイナリー、「カン・ラフォルス・デルス・カウス」。ぶどう栽培のプロフェッショナル。

カヴァとは
　カヴァはシャンパン（シャンパーニュ）と同じ伝統的製法で造られる、スペイン産のスパークリングワイン。世界3大スパークリングワインの1つです。カヴァ（Cava）はカタルーニャ語で「セラー」を意味し、ワインを熟成させる洞窟（Cave）に由来し、一般的にはシャンパンより酸味が穏やかで飲みやすく辛口の傾向があります。