Book Road～葡蔵人～ / 東京都 ベリーA スパークリング 2023 ギフト

＜Book Road～葡蔵人～ / 東京都＞
2017年東京都台東区御徒町に創業した“都心型”ワイナリー＜Book Road(ブックロード）＞。近年、東京・大阪など都心に醸造所をもつ“都心型”ワイナリーは注目されており、Book Road(ブックロード）は東京都で４軒目のワイナリーです。

ワインの原料となるブドウは国産100％。東京で醸造をしながらも、契約農家の畑の手入れから収穫まで産地で行います。さらに都心に位置することによって、日本ワインの魅力の発信基地ともなっています。まさに、「葡萄と蔵と人が見えない道で繋がり繁栄する」という願いを込められた“葡蔵人(ブックロード）”を体現するようなワイナリー。

また＜Book Road(ブックロード）＞のワインのエチケット（ラベル）デザインは注目したいもう一つの魅力。ワイングラスの上には、ワインに合う料理や、ワインの味の特徴を表すデザインがされています。このワイナリーの運営するのは飲食店を経営するK'sプロジェクト。飲食店経営が母体にあるからこその発想“料理をより美味しく”するワイン造りをしている。

都心型ワイナリーとは：都会の街の中にあるワイナリーのこと。ブドウを生産地から仕入れ、消費者に身近な都市でワイン造りを行うもので、ニューヨーク、パリ、日本と世界のトレンドになりつつあります。ワインは農業そのものである産業とあって、なかなか産地のつくり手と消費者の交流が持ちづらいなか、その距離をグッと縮める存在でもあり、表現方法もとても消費者との距離感が近くユニークで今後注目です。